初めて転職活動する方へ!転職活動の進め方や注意点を徹底解説!

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転職活動で何から始めればいいのかと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

曖昧な知識のまま進めると余計に時間がかかったり、転職に失敗する恐れもあり、一生キャリアに傷がついてしまいかねません。

そのため、まずは、転職活動の全体像や注意点を理解することが大切になってきます。

そこでこの記事では、これから転職活動する方へ転職活動の進め方や注意点などについてご紹介します。

転職活動の進め方

ここでは、転職活動の一般的な進め方について書きますので、これから転職活動する方は参考にしてみてください。

1、キャリアの棚卸しをする

まずは、自分のことを知るためにも今までやってきた仕事を棚卸ししましょう。

棚卸しをすることにより、自分が今まで何に力を入れてきたのか、強みや弱みなどが明確になります。

職務経歴書でもアピールポイントを書きますし、面接でも自分が今までやってきたことを簡潔に伝える必要があるので、キャリアの棚卸しはマストでやりましょう。

自分一人考えるのは難しいという方は、転職エージェントに相談に行くと客観的な意見がもらえるのでおすすめです。

2、業界・企業研究をする

次にやることは、業界・企業研究をすることです。自分が行きたいと思っている業界や企業のことを転職サイトで調べたり、友人・知人などから聞いて、事前に情報収集しましょう。

特に、キャリアチェンジするような転職では中途半端な知識では太刀打ちできないので、必ず調べるようにしてくださいね。

情報不足なのは面接官にも必ず伝わります。また、実際に選考に進んでからも常に最新の情報をキャッチアップするために、情報収集は怠らないようにしましょう。

3、応募書類の作成

次にやることは、履歴書や職務経歴書の作成です。キャリアの棚卸しがしっかりできていれば、書けるかと思います。

大手転職サイトにも履歴書や職務経歴書のフォーマットがあるので、それを元に作成してみましょう。

まずは一度自分で作成してみて、それでも上手く書けない、自信がないようであれば、転職エージェントに見てもらうことをおすすめします。

応募書類の段階で7割くらいの人が落ちるので、あまり甘く見ずにこの段階で少しでも精度の高い書類完成を目指しましょう。

初めは大変かもしれませんが、履歴書と職務経歴書は基本的にPCでを一度作ってしまえば、それを印刷して企業に提出するだけなので楽です。

4、求人に応募する

次にやることは、求人に応募することです。履歴書と職務経歴書が完成したら、転職サイトや転職エージェント、企業HP、ハローワークなどから自分が興味ある企業に応募しましょう。

企業に応募する前に履歴書や職務経歴書の内容に不備はないか、今一度確認するのを忘れないでください。

5、面接対策

次にやることは、面接対策です。企業HPや転職サイトを確認するのはもちろんのこと、口コミサイトを見たり、転職エージェントからできる限り情報を集めましょう。

実際に、受ける企業の面接官の特徴やどのような質問がされるのか確認することが大切です。

必ず聞かれる転職理由や志望理由は準備するのは当たり前で、企業ごとに見ているポイントや重視してることは違います。

面接に自信がない方は、転職エージェントを利用して、担当のキャリアコンサルタントに頼んで面接対策をしてもらうことをおすすめします。

転職理由の伝え方一つとっても、伝え方に気を付けないとそれだけでNGになることもあります。

特に転職が初めての方は、面接前に面接のロールプレイングを何度かしてから面接に臨みましょう。

自分の話し方の癖や話す内容に関してフィードバックがもらえるので、本番の面接に活かせます。

6、内定・退職交渉

内定をもらったら、まず転職先企業と入社日を事前に擦り合わせておいてください。

内定をもらって嬉しい気持ちはありますが、企業によっては、「なるべくすぐ入社して欲しい」、「4月1日入社でお願いしたい」など状況があります。

希望の入社時期があれば選考や内定承諾の段階であらかじめ確認することをおすすめします。

そして、入社日が正式に決まったら、会社に辞めることを伝えましょう。会社によって就業規則が違いますが、法律では辞める2週間前までに辞めることを伝えれば辞められますが、実際はそこまで短期で辞めるのは難しいでしょう。

引継ぎを含めると、1ヶ月~2カ月くらいあれば辞められるかと思います。この時に大切なのは、会社と退職日を握っておくこと。

転職先から言われている入社日もこの時伝えると、会社としても止めにくくなります。

また、会社に退職することを伝える時は、会社の悪口などネガティブなことや引留めにあいそうなことは言わないように注意してください。

ここは本音と建前で、本当はネガティブな理由だとしてもそれは伝えないこと、”今の会社で実現できないこと”を伝えるようにしましょう。

せっかく内定をもらっても、ここにきて話がこじれたり、辞めるのに時間がかかると内定先にも迷惑がかかります。

7、退職・入社

退職までにやることは、引継ぎとお世話になった上司や先輩、取引先の方へ挨拶です。

転職先が決まっても浮かれずに、最後まで責任を持って仕事に取り組みましょう。

会社を辞めたら、いくつか受け取る書類があります。転職先企業でも必要な雇用保険被保険者証や源泉徴収票などの書類を忘れずに受け取りましょう。

逆に、保険証やPC、携帯、会社の備品など会社に返却するものもあるので忘れずに返却しましょう。

あとは、転職日を待つのみです。

転職活動を進める上での注意点

転職活動の進め方や全体像を理解したら、転職活動を進める上での注意点を理解しましょう。

1、転職活動の期限を設ける

転職すると決めているのであれば、期限を設けて転職活動をしましょう。転職活動の期間は3ヶ月を目安にするといいでしょう。

転職活動はダラダラと惰性でやっていても仕方ないので、期限を設けて進める方が結果的に上手くいきやすいです。

逆に、3ヶ月真剣に取り組んでも内定が1社も出ないようであれば、今のタイミングでは転職しない方がいいかもしれません。

早い人であれば1ヶ月で内定が出るので、3ヶ月あれば1社内定をもらうのはそこまで難しくありません。

それでもらえないのであれば、今のを会社でまだやるべきことがあるのだと思います。

2、働きながら転職活動する

基本的には、転職活動は会社を辞めずに働きながらしましょう。

というのも、会社を辞めてからの転職活動だと「計画性のない人」と思われる可能性が高くなり、書類選考に通過しにくくなる、焦って転職先を決めてしまう可能性があるからです。

また、貯金が目減りしてくるので、精神的にもあまり良いとは言えません。

「身体を壊したしまった」、「労働時間が長くて残業も多い」などよっぽどの理由がない限りは、在職中に転職活動した方がリスクがありません。

会社を辞めてからの転職活動は、最悪の手段だと思ってください。

3、必ずしも転職する必要はない

転職活動をする中で、やはり現職に留まる方がいいと思うかもしれません。

それも立派な決断なので、「今のタイミングで転職すべきではない」と転職エージェントからアドバイスをもらったり、または自分で思うようであれば、その気持ちを大切にしてください。

転職活動したからと言って必ず転職しないといけないわけではありません。転職活動することで、市場価値が分かったり、今の会社の良さを再認識することもあります。

それが分かっただけでも転職活動したことは無駄ではありません。いつか転職するタイミングに備えて、これからも市場価値を意識して仕事に取り組みましょう。

4、転職活動していることを会社の人に話さない

会社の人には転職活動していることを話してはいけません。会社の人には、絶対に内緒で転職活動をしましょう。

転職活動をしていることが上司や人事にバレルとかなり面倒なことになります。それだけでなく、転職活動を進めるのが気まずくなりますし、転職を必ず辞めるとも限りません。

今の会社に残ることになった時も会社に居辛くなります。たとえ仲の良い同僚でも、決して話さないように注意してください。

会社を辞めるのは、内定をもらってからにしましょう。

5、イメージだけで会社を選ばない

イメージだけで企業を選んで転職すると、「こんなはずじゃなかった」と後々後悔する可能性が高いです。

「大手企業だから」「業界でも知名度があるから」「給料が良いから」などというイメージだけでなく、今の会社を辞めたい理由と転職してどうなりたいのか?をしっかり考えてください。

そうしないと、転職に失敗するかかもしれません。企業選びでは、周りや世間のイメージではなく、自分の中で企業選びの軸を持つようにしてください。

6、服装や身だしなみに気を付ける

当たり前のことですが、社会人として最低限の服装や身だしなみには気を付けてください。

スーツのしわや髪型、化粧など社会人として相応しい格好をしていきましょう。最近では、服装が緩い企業も増えてきましたが、業界や会社によっては厳しく見てるところもあります。

誰が見てもおかしくない服装や身だしなみをすれば問題ありませんが、くれぐれも気を抜かないように注意しましょう。

7、内定後に条件面を必ず確認する

内定をもらったら、必ず給料や残業時間、福利厚生などの条件面が事前の情報と合致しているのか、確認するようにしましょう。

というのも、ここできちんと確認しないと、入社してからだと手遅れになるかもしれないからです。

特に、給料に関しては、面接の時と違う可能性が人によってはあり得るので、よく確認した方がいいですよ。

内定をもらったら嬉しい気持ちは理解できますが、内定後に必ずオファー面談を実施してもらい、条件面が本当に正しいのかどうか、擦り合わせをすることをおすすめします。

8、転職先の社風を確認する

企業HPや転職サイトからも何となく情報は分かりますが、可能であれば実際に働いたことある人から話を聞くといいと思います。恐らく、リアルな情報が聞けるでしょう。

とはいえ、受ける企業全てに働いたことある人いないのが普通なので、その時は転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントを利用すれば、その企業の内情をこと細かく教えてくれます。

また、転職エージェントと合わせて利用したいのが口コミサイトです。

口コミサイトは、社員や元社員の人が会社の内情を掲示板のように書いていくサービスで、企業の社風を調べるのに役立ちます。

口コミなので、辞めた人ほど批判的に書く傾向にあるので鵜呑みにするのは良くないですが、あまりに悪い口コミが目立つようであれば、その企業は少し疑ってみた方がいいと思います。

あくまで口コミの内容は参考にすべきですが、社風を知る一つの手段にはなり得ます。

面接では現場社員と話したり、なるべく社内を見学する機会を設けてもらいましょう。

転職活動は事前準備と情報収集がとても大切

転職活動は、情報収集と事前の準備がとても大切です。ここを疎かにせずに、転職活動を進めましょう。

やることが多くて大変かもしれませんが、自分のためだと思って頑張ってください。事前準備と情報収集をしっかり行って、良い転職をしてください。