一般事務の職務経歴書の書き方を解説!見本もご紹介!

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一般事務に転職する時、どうやって職務経歴書を書いたら良いかを迷ったことはありませんか?

一般事務では様々な事務能力が求められますが、パソコンスキルや事務作業のスピードなど、自分にできる仕事かどうかも見極めることが大切です。

また、有利に働く資格もありますので、もし持っているなら積極的にアピールし、持っていない場合は難易度の低い資格くらいは取っておくようにしましょう。

今回は、一般事務の職務経歴書の書き方や見本などご紹介します。

一般事務の業務内容とは

一般事務は、PC作業や筆記作業に関わらず、一定のスピードが求められる職業です。

スピード重視だけでなく、どう仕事を進めていくか、社内の人とのコミュニケーション能力も見られるので、大変な業務内容になります。

また、計画的に処理できるかや繰り返し作業にも対応できるかも同時に見られるので、職務経歴書もどうすれば受かるのかを考えて書く必要があります。

一般事務の職務経歴書を書く時のポイントとは?

一般事務の職務経歴書を書く時には、企業でどんな人材が求められているのかを加味しながら、書く必要があります。

以下に、書き方のポイントなどいくつかご紹介します。

実績を数値でアピール

一般事務では、ビジネスの基本である5W1H(Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように))はもちろん、実際の実績を数値で表す必要があります。

そのため、会社や事業の規模をしっかりと把握することと、データ入力での担当業務内容など、どれだけの量の仕事をこなしてきたかが見られます。

こちらはアピールポイントとしても使えるので、ぜひ成果や工夫などのエピソードも職務経歴書に書くようにしましょう。

持っている資格やスキルをまとめる

データ入力にも書類作成にも、一般事務の場合、ある程度のパソコンスキルが必要になります。

またコミュニケーション能力も見られるので、丁寧に応対できるかや職場のムードメーカーとしての能力も同時に見られます。

パソコンスキルをアピール際には、例えばMicrosoftOfficeが使えるなど、有名なソフトの使った経歴があると有利です。

もし資格を書くとしたら「日商簿記検定」「マイクロソフトオフィススペシャリスト」などを持っていれば、かなり有利になります。

どちらも一般事務には魅力的な資格なので、ぜひ経歴書にも書いてアピールポイントに繋げましょう。

担当業務と役割を明確にする

一般事務の仕事は沢山あり「書類作成」「書類整理」「PCによるデータ入力」「顧客への対応」「備品の管理や発注」など、担当業務にもかなりの種類があります。

ただ、務める会社の業務内容などには違いがあるので、こちらの会社ではOKだったものが、転職先の会社ではNGだったという例も存在します。

もし転職先で能力をアピールするなら、今までの業務内容をできるだけ具体的に書いてみましょう。

会社側がその人のスキルや資格などのアピールポイントをすぐにわかるように、なるべく具体的に書くのがポイントです。

一般事務の職務経歴書の見本

もし一般事務の職務経歴書を書きたいのなら、以下のようなテンプレートを使ってみましょう。

【一般事務の職務経歴書のテンプレート】

■職務要約

営業所での経理業務を含む一般事務、営業アシスタントを経験しております。経理や営業に必要な帳票の作成から顧客との電話対応まで、社内でのサポートスタッフとしての仕事全般を経験しています。

■職務経歴

□19xx年xx月~現在 ○○○○株式会社

期間      業務内容

19xx年xx月

20xx年xx月     派遣元:○○○○スタッフィング株式会社

新宿営業所(所員数30名)において派遣社員として一般事務(経理業務含む)を担当

・月次決算の資料作成(100枚程の伝票の作成整理)

・小口現金管理

・銀行預金管理

・売掛金管理

・社員勤怠管理

・来客対応(主に法人顧客担当)

・電話対応(クレーム一次受け、機器使用方法の問い合わせ等)

□20xx年xx月~現在 △△△△株式会社

期間      業務内容

20xx年xx月

現在      派遣元:株式会社○○○○スタッフジャパン

池袋営業所(所員約50名)において派遣社員として営業アシスタント業務を担当

※第1営業部(課長以下8名を2名の派遣社員でサポート)

・製品の受発注業務および納期管理、納期折衝業務(製品数:25アイテム)

・見積書作成および各種営業用資料作成

・顧客管理業務

・電話、来客対応

・部内庶務業務全般

・後輩社員の指導育成

■活かせる経験・知識・技術

・Excel:入力・集計、表・グラフ、関数計算、ピボットテーブルを業務で使用。マクロは現在勉強中。

・Word:文字入力、図表・グラフ挿入、校正機能を業務で使用。

・PowerPoint:文字入力、図版作成、マスタ作成、アニメーションを業務で使用。

・Access:入力・集計、クエリ作成を業務で使用。

・煩雑で細かい業務でも優先順位をつけ、正確かつ迅速に処理する力

■資格

・秘書技能検定試験2級(19xx年xx月)

・日商簿記2級(20xx年xx月)

・漢字検定2級(20xx年xx月)

・TOEIC 700点(20xx年xx月)

■自己PR

経理・営業部門での事務処理経験を通じて、繁雑で細かい業務でも優先順位をつけ正確に、迅速に処理する力を養いました。

特に、営業アシスタント業務での電話対応では、会社の最前線の顔として直接顧客と接点を持ってきましたので、言葉遣いやマナーはもちろんのこと、相手の要求を即座に理解して迅速に対応し、困難な要望にも、真摯に取り組む姿勢を身に付けてきました。

また営業担当の方々にとっても働きやすい環境となるよう、積極的に挨拶をしたり、外出時の進捗をこまめに報告し、安心して業務に取り組んでいただく工夫をしてきました。

引用元:RECRUIT AGENT

一般事務の職務経歴書にぜひ書きたい資格や知識

事務職の求人に応募するなら、ぜひ取っておきたい資格をご紹介します。

今は外国人も日本で働く時代ですから、一般事務とは一見無関係に思える資格が就職に有利に働くこともあります。

語学力【知識】

外国人労働者が多い昨今では、日本語以外の言語を喋れる人も貴重な人材です。

事務でも語学能力は魅力的なポイントですから、特に英語がしゃべれることは有利に働きます。

どんな言語を扱えて、レベルは日常会話なのかメールができるのか、またはビジネスにも使えるかなど、具体的に書いてみましょう。

簿記【資格】

一般事務の中でも経理に携わるつもりなら、日商簿記などの資格があると有利です。

経理はもちろん、営業でも使える資格ですし、3級程度なら高校生でも取得可能なのでぜひ取っておきましょう。

MOS【資格】

今や事務職ではなくてはならないOffice関係のソフトを扱えることは、基本中の基本です。

もちろん、資格がなくてもPCが使えれば問題ないのですが、客観的にどのくらいのPCスキルがあるかどうかは、やはり資格があった方がわかりやすいでしょう。

ちなみに、MOSは試験が毎月行われていますし、難易度も低めなので、ぜひ取っておきたい資格の一つです。

秘書技能検定【資格】

秘書技能検定は、取得難易度が低く、持っていると「ビジネスマナーがある」「一般的な常識を持っている」「適切な言葉遣いができる」「立ち居振る舞いが綺麗」などのように見られるので取れるなら取っておきたい資格です。

特に営業では社外の人と接する機会が多いため、就職でも有利に働きます。

TOEIC【資格】

こちらは少し難易度が高いですが、英語でどれくらいコミュニケーションができるのかを表す資格ですので、一般事務で応募するならかなり有利に働きます。

特に、企業が外資系や貿易関係の会社なら、あると便利な資格です。

難易度は高めですが、英語が話せることはかなり有利になるので、もし持っているなら積極的にアピールしてみてください。

まとめ

一般事務の仕事は、パソコンスキルや事務作業の速さなどが求められる職種です。

もし事務職に転職したいと思うなら、まずは有利に働くような資格を取得してからがおすすめです。

TOEICなどは難易度が高いですが、日商簿記などはある程度までなら簡単に取得できます。

一般事務に転職するなら、ぜひ資格や知識があることを積極的にアピールして採用に繋げましょう。

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