英語力が生かせるフリーランスの仕事は?米国の事情も解説!

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フリーランスで英語を生かせる仕事は、少ないと思っていませんか?

実は調べてみれば、かなりの職種で英語能力は必要とされます。

最近人気の輸出入の仕事もそうですし、昔から根強い人気のある翻訳家など、英語が話せてマイナスになることはありません。

グローバル化が進んでいる今こそ、フリーランスでも英語能力が必要です。

今回は、英語力が生かせるフリーランスの職種や米国のフリーランス事情などご紹介します。

フリーランスに必要な英語力はどれくらい?

フリーランスで英語が生かせる仕事にはさまざまなものがありますが、具体的にどれくらいの英語力が必要になるのかを見ていきましょう。

まずリーディングやライティングですが、ブリッジSEを例に見てみると、メールでのやり取りが多いことから、文章を理解した上で返信ができる程度の英語力が必要です。

また、フリーランスでは情報収集能力も必要であることから、英語で書かれたニュース記事を読めるだけの英語力も必要でしょう。

意味を理解するだけでなく、自分の技術力に英語を生かせることも大切です。

スピーキングやヒアリングですが、フリーランスで必要になる場合は、恐らく英語での会議、プレゼンテーションなどの時に必要になります。

またIT業界での仕事を請け負っている場合は、英語が第一言語として設定される可能性もあります。

コミュニケーション能力の一つとして、英語を話せることは十分にスキルとして認められます。

英語がいかせる職種とは?

フリーランスをしていて、英語が生かせる職種は意外と多いです。

英語が生かせる仕事と言えば、真っ先に思いつくのは翻訳家、通訳などでしょう。

もちろんこれらの職種は人気がありますが、それ以外の職種でも英語が生かせる仕事は多くあります。

以下に、どんな内容の仕事があるのかや、英語力の必要レベルなど解説します。

①英会話や日本語の講師

企業や専門学校などで英会話を教える仕事なら、当然ある程度の英語力が必要となります。

最近では、フリーランスでもそういった仕事の受注が多く、オンラインレッスンを開くなどの求人も増えています。

フリーランスでは空き時間を利用して仕事をしている方も多いですが、中には講師としての仕事で生活をしている方もいます。

また、海外からの観光客や留学生も多くなっているため、日本語講師の仕事も多いです。

必要になる英語のレベルは、英会話と日本語の両方が求められますので、かなり高めと言えるでしょう。

中には、必要スキルとして「TOEIC 860点以上」などの求人もあります。

②ビジネス用の文書作成業務

日本国内の企業でもグローバル展開をしている会社なら、ビジネス用の文書の作成や編集の仕事があります。

逆に海外商品を日本に輸入する場合であっても、商品の発送メールや到着メールなど、英語で読めるだけのスキルが必要です。

フリーランスでせどりを本業に置いている方などは、英語力があった方がいいのは間違いありません。

求人でも「TOEIC 860点以上」など英語力はかなりのスキルが必要とされます。

ビジネス用の文書の作成はもちろんですが、コミュニケーション能力も必要とされるので、英語力はやはり必要になります。

③通訳やガイドの仕事

オリンピックや観光地など、通訳やガイドの仕事が必要になることも多いです。

実は2017年から通訳案内士の資格が不要になり、割と簡単に通訳やガイドの仕事をすることができるようになりました。

通訳やガイドの仕事をフリーランスで行うなら、旅行会社などと契約を結ぶ必要性も出てきます。

契約なしにSNSやサイトから仕事を請け負う人もいるくらいで、通訳やガイドは今非常にホットな業種と言えます。

ただ、仕事が毎日あるとは限らないので、年収は低めになるのがデメリットです。

人気の通訳やガイドであっても、よっぽど大企業と契約しない限りは、暮らしていくのは難しいと言えるでしょう。

④翻訳の仕事

フリーランスの人気の職業と言えば、翻訳家は外せません。

実際に翻訳を仕事にしている方には、フリーランスの方も多くいます。

英語スキルはもちろん必要になりますが、同時に法律関係の知識や医療関係の知識がある人には仕事が多く入るので、高収入になる確率も高いです。

翻訳の仕事ができるようになるには、まず学校で勉強するか、独学で「TOEIC 860点以上」くらいの英語力を身につける必要があります。

訳文がわかりやすくなるためには、日本語の力も必要となるため、なるのは難しい仕事ではありますが、前述したようにフリーランスの中でも高収入を得られる仕事として人気が高いです。

フリーランスとして翻訳家になるためには、難門とされている通常翻訳会社の試験に受からなければいけないのですが、最近ではクラウドソーシングなどを利用して仕事を受ける方も多くいます。

その場合記事単価は文字数によって決まることもあり、仕事量と比例して給料も多くなります。

⑤輸出入の業務代行

アメリカのイーベイや中国のタオバオなどを利用して買い物をする方は、日本にも大勢います。

ただ、英語がわからないと当然買い物もできないため、その買い物の代行をするサービスも人気があります。

海外から商品を輸入して、国内で販売する業務もありますし、逆に国内の商品を海外に輸出したりなど、こちらはメールなどの発送ができる程度の英語力が必要です。

海外の販売サイトの多くは英語が使われていることもあり、サイトなどと英語で会話ができなければ仕事になりません。

もし現地まで仕入れにいく業務なら、読んだり書いたりだけではなく、日常会話ができる程度の英語力が必要なこともあり、人気の職種ではありますが、難易度もまた高い職種と言えます。

⑥小学校で英語を教える先生

昔は英語は中学校からでしたが、2020年から外国語の授業が増えたことで、小学校で英語を教える先生が必要になりました。

小学校の先生は英語が話せる人もいれば、話せない先生もいるので、それらの先生に向けて英語の指導ができる先生の先生の需要も高まっています。

ただ、フリーランスでこの仕事に就くためには「小学校英語指導者資格」が必要となるため、難易度が高い職種です。

もし小学校英語指導者資格を取りたいなら、J-SHINEなどの講座を使い資格を取得する方法もあります。

米国でのフリーランス事情

米国でのフリーランス事情をある統計でみると、2014年には約3,000万人ほどだったフリーランスの数が2019年には約4,000万人に増えるとの予想があります。

米国でのフリーランスの取引相手は、地元以外の会社が多く、収入の4割は地元以外に流れていっているとの事情もあります。

日本でのフリーランスは国内の仕事も多いのですが、米国では海外との取引も強化されており、日本のフリーランスに英語力が必要とされているように、米国でも外国語の需要が高まってきています。

また米国のフリーランスの3割程度の人が年収1,000万円をキープしています。

日本ではフリーランス一つで仕事をしていくのは難しい事情があるのに対し、米国ではフリーランスだけで十分暮らしていけるだけの収入を得ているようです。

フリーランスは海外でも需要が高まっており、海外のクラウドソーシングサービスも急速にニーズが高まっています。

クラウドソーシングサービスの海外需要が高まることで、日本人でも海外の仕事を請け負うことができるようになり、それに比例して英語力の重要さも叫ばれています。

まとめ

フリーランスの仕事でも英語を生かせる仕事は沢山ありますが、当然それだけの英語スキルが必要とされます。

空き時間を利用して英語のスキルを磨く方法もありますが、同時に英語のスキルにプラスアルファしたスキルも重要です。

翻訳の仕事一つをとっても、医療系、IT系など、専門スキルがあれば、高額な案件の仕事も請け負えるようになるでしょう。

グローバル化が進んでいる今だからこそ、英語を生かした仕事の需要も増え、フリーランスでも英語力が必要とされるようになっています。

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