起業したい人におすすめ!起業するために必要なスキルや知識をご紹介!

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起業するのには、必要になる知識やスキルが沢山ありますが、それを面倒に思うようなら起業家には向いていません。

また「今の仕事が嫌だから起業する」など、甘い考えでは成功することはできないでしょう。

起業するということは、自分に対しての責任感が必要になりますので、自分一人でできることには限界があることも知っておきましょう。

今回は、起業する際に必要になるスキルや知識などご紹介します。

起業に完璧さを求めてはいけない?

起業する際に、最初から完璧にやろうと思ってしまうと、それがストレスになり続かないこともあります。

起業は最初なのですから、できないことがあっても当たり前くらいの気持ちでやった方が成功する確率は高くなります。

ただ、だからと言って、わからないままで放置しても成功する可能性は低いです。

そのため、起業するなら最低限必要な知識や技術は身につけておきましょう。

もしビジネス像がしっかりと確定していれば、得意分野だけを自分で行い、苦手分野は外注するという方法もあります。

起業家は独立するとは言っても、1人で成功するわけではなく、横繋がりが非常に大切です。

信頼のおける仲間やパートナーを見つけることも、起業家に必要なスキルと言えるでしょう。

起業するなら必要と思われる知識とは?

起業する際には、分野ごとに必要な知識やスキルがあります。

多くの起業家は、スタートした後に「思っていたのと違った」などの悩みを抱えています。

その原因は、情報分析が足りなかったなどにありますが、成功するために最低点必要な知識やスキルは手に入れておく必要があります。

①マーケティング

「マーケティングの4C」という言葉がありますが、マーケティングには「製品=Product」「場所=Place」「価格=Price」「販売促進=Promotion」の4つの知識が必要です。

さらにマーケティングに必要なスキルとして「STP分析」があります。

STP分析を簡単に言えば、「セグメンテーション=市場細分化」「ターゲティング=標的市場の決定」「ポジショニング」の総称を指します。

具体的には、自分が起業をする際に、何をターゲットにするのかや競合への対策などを考えることが必要です。

②最低限のITスキル

ITスキルというと「プログラムができないとダメなんじゃ…」と思う方もいらっしゃるかもしれないですが、プログラマーでない限り、そこまでのITスキルは必要とされません。

最低限パソコンができる程度のスキルでも大丈夫です。

ただ、ライターならワードプレスの知識も必要ですし、メルマガを出すのならメールシステムの知識も必要ですし、事務仕事をするならワードやエクセルの知識はあって困ることはありません。

自分の会社にはどのスキルが必要か考えた上で、積極的にスキルアップを目指しましょう。

IT業界は進化のスピードも早いため、乗り遅れないためにも、パソコンなど最低限のITスキルは起業家にも必要です。

③マネジメントのスキル

起業してすぐならそれほど大きな問題にはなりませんが、成長して大企業になることも考えれば、マネジメントのスキルも持っておいた方が良いでしょう。

創業してすぐなら、メンバーの意識も共有しやすいですが、事業拡大でメンバーが入れ替わるなどの場合、創立当初の考え方にギャップを感じてくる人も出てきます。

そこで必要となってくるのが、リーダーシップやマネジメントのスキルになります。

新しく入社した社員のやる気を出させるためにも、インセンティブ(やる気が出るように与える刺激)も必要になってくるでしょう。

作業自体の効率を高めるためにも、マネジメントのスキルも重要なポイントです。

④分野分析スキル

もし新しく起業を考えているなら、自分の会社に関する分野に対しては、しっかりと分析し、情報をインプットする必要があります。

今市場で何が求められているのかを確認することも大切ですし、ビジネスモデル、価格の設定など知らなければいけない情報は多岐に渡ります。

リサーチをネットだけで済ませる方もいますが、実際の買い物の状況などを専門家に聞いてみることも必要です。

起業家は横繋がりが大切なので、実際に起業している人にも聞いてみて、自分の会社のアドバイスをもらうのがおすすめです。

ネットや本などからも情報は手に入りますが、現場の生の声を聞いて、自分の会社に生かせるようにしてみましょう。

⑤経営に関するお金の知識

起業してすぐの時には、経営に関するお金の計算なども自分で行う必要があります。

そのため、最低限のお金の知識(賃貸対照表や損益計算書)などの知識は必要です。

会社が大きくなれば税理士などを雇うこともできますが、それまでの間自分で簡単な経理くらいはできないと成功は難しいと言えるでしょう。

もちろん会社が大きくなれば、税理士に会計を依頼した方が、自分にしか出来ない分野に専念できます。

ただ、起業家の成長期は、黒字倒産が起きやすくなる時期ですので、自分でもある程度の会計知識があった方がよいでしょう。

⑥コネクション

起業家は横繋がりが大切と書きましたが、自社の会社の分野に詳しい専門家と人脈を作っておくことも大切です。

また今ではSNSもありますので、効果的に利用して、自社のブランド力を上げる方法もあります。

コネクションを作ると言っても、やたらめったらに名刺を配って人脈を作るのではなく、名前だけではなく、自分の会社にとって有益と思えるコネクションを作ることも大切です。

⑦スピード感

起業したいと思うなら、自分の仕事のスピードをどこまで上げられるかも大切な要素です。

会社にもスピード感が出れば、発展も望めますし、起業すると仕事量が倍増したなどの話も良く聞きます。

そのため、納期までに仕事を終わらせることが重要です。

もし仕事の量が多すぎて間に合わないという場合は、起業するのは避けた方が良いでしょう。

仕事が遅いというのは起業家にとっては致命傷でもありますので、どれだけ段取り良く仕事をスピーディに行えるかは大切なスキルです。

ただ、仕事が早く終わっても、内容が伴わなければ意味がありませんので、可能なら上司からフィードバックをしてもらい、仕事の出来も調整してみましょう。

⑧仕事をしてもらう人を大切にする

起業した当初は自分一人で仕事ができていたとしても、個人の能力には限界がありますし、会社が成長すれば、他の社員を雇うこともあります。

その時にワンマン社長になってしまうと、適切に仕事を割り振ることができなくなり、社員も離れていってしまいます。

「俺一人でここまでやってきたんだ。」という自負は大切かもしれませんが、これから先発展を遂げるためには、人を上手に使うスキルも求められます。

そのためにも、誰でもわかりやすいマニュアルやルールを作ることも大切で、人に仕事を任せることができないワンマン社長にならないように気をつけましょう。

起業するなら手順を知ろう!

起業をしたいと考えるなら、手順を知って、よりスピーディに始めることも大切です。

漠然と起業をしたいと考えていては、なかなか仕事も始まらず、無駄に時間が過ぎていきます。

具体的な流れを頭に入れてから起業すれば、スタートも早くなり成功を収めることができるでしょう。

手順①起業の理由を考える

起業は簡単なイメージもありますが、実際には時間や費用がかかる重要な転職とも言えます。

そのため、漠然とした目標では成功を収めることは難しく、自分のやりたいことは何なのかや自分は起業してどうしたいのかを明確にすることが大切です。

手順②何を誰に与えるのか?

目標がはっきりしたら、今度はどんなサービスを誰に向かって発信するのかを考える必要があります。

競合相手のいる市場に乗り込むのか、全く新しいサービスを考えるのかなど具体的にイメージしましょう。

手順③企業の方向性を決める

起業するなら、個人経営をするのか法人を設立するのかでも手続きの内容が違います。

会社の形態もしっかりと定め、必要になる手続きなど確認しましょう。

手順④資金の調達先を決める

起業するなら資金源をどこにするかも大切な要素です。

できれば、金融機関の制度融資をフルに活用し、最初の資金源を確保することも起業家には大切です。

手順⑤手続きを済ませる

起業する時には、税務署や法務局などに申請をする必要がありますが、ここでも個人事業主と法人では手続き方法が違うので注意しましょう。

最初はわからないことも多いと思いますので、相談できる相手を探しておくことも重要です。

まとめ

起業するにはスタートも大切ですが、成長してからのスピードは予測が不可能なこともあり、さらに注意が必要です。

もし仕事がうまくいっていると思っていたとしても、それは外部から見ただけのことかもしれません。

そのため、仕事が順調な時ほど、実際の動きなどを確認することも大切です。

起業するには必要なスキルや知識は沢山ありますので、現状に満足することなく、常に勉強する姿勢が起業家に必要なスキルと言えるでしょう。

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